メールマガジン ・ワシモ(WaShimo)のメールマガジン説明ページ


【メールマガジン購読登録 受付中!】
−登録料・購読料一切無料です−


有難うございました。お陰さまで
2003年8月7日(木)創刊号を発行しました!
2009年8月12日(水)配信の第316号で6周年を迎えました!

■マガジンタイトル 【気ままに雑考マガジン】
■発行周期      週刊(毎週水曜日発行)
■内容 興味を持ったり、感じ入ったりしたいろいろなことに関するレポートや雑感、コラムやエッセイ、俳句鑑賞などと共に、WaShimo(ワシモ)のホームページ の更新案内をお届けする、毎週水曜日配信のメールマガジンです。
■配信は、マガジンスタンド「まぐまぐ」及び「めろんぱん」を利用して行っています。
〔ご注意〕メールマガジンの購読を申し込むと、その発行スタンドからも情報
用のメルマガが配信されるシステムになっていますのでご了承ください。不要
な場合はご自分で解除の手続きをお願いします。
バックナンバーはこちらにあります。

   

『登録&解除』手続き窓

◆登録&解除手続きは、お好きなマガジンスタンドを1つ選んでご登録下さい。
    (解除の場合は、必ず登録したスタンドから行って下さい!)

「まぐまぐ」
メールアドレス(半角):
メールアドレス(半角):

Powered by まぐまぐ0000115002
magmagwashimo

                                                     管理

  
「めろんぱん」
『気ままに雑考マガジン』(ID:005722) を購読しませんか?
めろんぱん E-mail
                                      管理
  
            【メールマガジンサンプル誌】

  
ワシモ(WaShimo)のメールマガジン 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
【気ままに雑考マガジン】           第43号  05月26日(水)(2004年) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
〔本号の目次〕 
【01】ドイツについて                   〔雑感〕
【02】旅行記 ・古城ホテルとライン川クルーズ − ドイツ   〔HP更新案内〕
【03】スケッチ画と俳句のご案内              〔ご案内〕
【04】編集後記 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ワシモ(WaShimo)のホームページを更新しました。→ http://www.washimo.jp 
★☆★読みづらいときは、メーラーのフォントサイズを大きく設定してネ(^-^) 


■□■【雑感】■□■ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
− ドイツについて − 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
技術調査と技術提携の仕事でドイツ(当時の西ドイツ)に20日間滞在したのは、もう 
20年以上も前のことです。東西冷戦時代だった当時は、西側のエアラインは自由に旧 
ソ連上空を飛行することができなかったため、日本からヨーロッパへの航空ルートは、 
アンカレッジ経由で北極上空を飛ぶ北回りが一般的でした。フランクフルト行きの 
JL便の機内では、映画『時代屋の女房』を上映していました。スクリーンに映る 
夏目雅子の姿がとても鮮やかで綺麗だったことを今でも覚えています。今回、観光で
20余年振りにドイツを訪れました。 

ドイツはどこへ行っても街並みや家並みが綺麗です。この印象は今回の訪独でも変わ 
ることはありませんでした。道路には塵ひとつ落ちていないし、あまり大きくない 
こじんまりした瀟洒(しょうしゃ)な家々の、小綺麗に手入れされた芝生の庭先には
木々や草花が植えられ、出窓やベランダにはとりどりの花が飾られています。 

フランス人やイタリア人が、グルメやファッションなら、ドイツの主婦は「いつも箒 
(ほうき)を持ったドイツの魔女」といわれるように、何はさておき清潔好き、掃除 
好きで有名です。通行中にガラス窓の汚れている家をみつけると、他人の家であろう 
とブザーを押して入って行って、窓を拭き始めかねないと言われるぐらいです。 

庭先やベランダなどに洗濯物やふとんを干すのは、日本では当たり前の光景ですが、 
ドイツではもってのほかです。それほどまでに、ドイツの人たちは、みんなで共有す 
る環境の美観を大切にします。 

道路標識や交通信号の数も必要最少限に抑えられています。日本では、私の住んでい 
る片田舎の町でさえ、街角や道路沿いに果たして何十、何百という看板や自動販売機
が置かれているでしょうか。ドイツでは、規制されているのでしょう、街中であろう
と観光地であろうと看板や自動販売機の類(たぐい)は一切見当たりません。町や村
の美観を保つ一因になっています。 
 
ドイツの景色が綺麗なのは、降水量が少なく、冬の日照時間が短いなどの気候条件の 
ため、草木がほど良い丈(たけ)までにしか成長しないことも一因のようです。日本
のように鬱蒼(うっそう)とした灌木(かんぼく)は見られないし、雑草もあまり生
えないようなので、小綺麗にしやすいのかも知れません。休日のたびに草取りに追わ
れて悪戦苦闘している著者にとっては、羨ましい限りです。 

日本との際立った相違点の一つとして、コンビニエンスストアーがあげられます。 
コンビニは、価格は割高ですが、何といっても便利で気軽です。ついつい買ってしま 
います。長い目で見れば、駄使いやゴミ発生の原因になると考えられます。節約を信
条とし、環境保全を大切にするドイツ国民には、コンビニは必要ないということで
しょう。ドイツには、コンビニエンスストアーがありません。 

24時間営業のコンビニエンスストアーどころか、ドイツには、「閉店法」という小売
店の営業時間を定めた法律があって、レストランやガソリンスタンドを除いた一般の
商店では、月〜土曜日は、午後7時以降は営業できませんし、日曜日は終日、休業と
決まっています。これを破って営業すると逮捕されるらしいです。 

ドイツの労働時間の短いことは良く知られています。所定労働時間が短いうえに、
労働協約で決められている労働時間を越えて勤務すると、これまた逮捕されるそうで
す。午後の明るいうちに勤務を終えて、残りの時間は趣味など個性的な生き方をする
ことのために使います。そして、7〜8月のシーズンになれば、企業主や役員クラス
の管理職など特定の人を除いて、大方のサラリーマンが40日程度の長期有給休暇を
取ってバカンスを楽しみます。所定の時間内にきっちり仕事をし、仕事が終わると別
の生産性を産むことに時間を使うというのがドイツの人たちの考え方で、会社と個人
のすみわけがはっきりしているようです。 

日本もドイツも戦後の廃墟の中から再出発しましたが、日本は「経済的な豊かさ」、
「便利な暮らし」を目標にし、ドイツは「環境」と「自分の時間」という豊かさを目
標にしてきたということでしょうか。ドイツの人たちは、自分たちの思う豊かさを手
に入れるために、便利さや気軽さといったことをいくらか犠牲にしているように思わ
れます。

ドイツの面積は、四国を除いた日本の面積にほぼ等しく、人口は日本のおおよそ65%
で約8,000万人です。ドイツは、自治権を持つ16の州によって構成される連邦制国家
であり、大小合わせて40数の都市がありますが、人口が100万を超える都市は、首都
ベルリン(350万人)、ハンブルク(170万人)、ミュンヘン(130万人)の3つの都
市だけです。ドイツでは都市間を結ぶ交通手段として、高速道路網(アウトバーン)
が発達しています。日本の高速道路と違って制限時速がありませんし、無料なので
料金所がありません。そのかわり、照明がないので、真っ暗な闇の中を高速で走って
行かなくてはなりません。事故を起こしても、自己責任ということでしょう。
 
アウトバーンを走行する車を見ていて気が付くのは、小型車が多いということと、乗
用車はほとんどがセダンであるということです。例えば、日本車のトヨタ・マーク?
(車幅1,760mm×全長4,735)、トヨタ・クラウン(同1,780mm×同4,840mm)などに
比べて、ドイツの代表的大衆車であるフォルクスワーゲン・ゴルフ(同1,760mm×
同4,205mm)やメルセデス・ベンツCクラス(同1,730mm×同4,535mm)は決して大き
くなく、むしろ小さいくらいです。以前のフォルクスワーゲン・ゴルフに近い寸法の
ポロに至っては車幅1,655mm×全長3,890mmです。赤色の日産・マーチ(車幅1,660mm
×全長3,695mm)が走っているのを時々目にしますが、あまり小さく感じないから
ふしぎです。

日本人より体格の良いドイツの人たちが乗る車がなぜ小型なのか、ローデンブルクや
ハイデルベルクなどの中世の街並みが残る町の、昔ながらの路地を覗けば、その理由
の一端がわかるような気がします。そんな路地に入り込むには、幅の広くない、小廻
りのきく車が必要ですし、駐車場が無くて、許可された路上に路上駐車するしかない
ので小型車に限ります。

ドイツの車は、パッケージングに工夫がされていて、外形寸法が小さい割に室内が
広い設計になっています。また、都市間を移動したり、40日間の長期休暇でイタリア
や南フランスあたりに出かけたりする際に荷物を運ぶことの必要から、小型の割に
トランクが広い設計になっています。

日本人は、車をレジャー用具の一つに位置付けて楽しんでいます。特に近年、オフ
ロードカーやSUV(スポーツユーティリティビークル)の売れ行きが好調です。
オフロードカーの大きな車体は、狭い路地には入り込めないし、ゴツゴツした大きな
タイヤは、中世の昔ながらの石畳には馴染まないでしょう。

ドイツでもオフロードカーやSUVなどが乗られていないわけではありません。田舎
の幹線道路を走るバスの車窓から時々目に入るオートキャンプ場には、大きなキャン
ピングカーが何台も止まっています。アウトバーンや街中でオフロードカーやSUV
の姿が少ないのは、車はその目的に応じた車に乗ろうという、実質を重んじるドイツ
人の合理的思考に、先ずは、よるものと思われます。
 
日本の駅構内や空港待合室のアナウンスは、終始懇切丁寧に情報を流してくれ、乗り
遅れないようにベルまで鳴らしてくれます。日本のシティホテルは、どの国のホテル
より綺麗なうえにいろいろの備品が置いてあります。ドイツに身を置いて日本を考え
るとき、私たちが、いかにあり余るサービスを受けながら、何でもありの、いかに
便利な日常生活を享受(きょうじゅ)しているかということを実感します。そして、
そんな豊かさとは一味違った豊かさを志向するドイツへの興味を新たにした次第です。


■□■【HP更新案内】■□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
−新着ページ−
◆旅行記 ・古城ホテルとライン川クルーズ − ドイツ
             → http://washimo.web.infoseek.co.jp/Trip/Rhein/rhein.htm 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライン川(ドイツ語Rhein)は、スイスアルプスに端を発し、スイス、オーストリア、
リヒテンシュタイン、ドイツ、フランス、オランダの各国を通り、北海に注いでいる
全長1,320kmの川です。下流地域は川幅が広く、流れが穏やかなため水運が盛んです。
ライン川クルーズは、ドイツお馴染みの観光コースとなっています。

ライン川沿いの古城ホテルや河畔の佇(たたず)まいの一端を旅行記としてアップ
ロードしました。

□□□□□□□□□□□□□〔記事はここまでです〕□□□□□□□□□□□□□□ 


☆★☆〔編集後記〕★☆★ 
------------------------ 
◆皆さん、こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。ここ2〜3日、快晴の
五月晴れが続いています。6月に入ると南九州は、いよいよ梅雨入りになるので清々
しい五月(さつき)の日和もあと数日でしょう。◆夜中、田圃(たんぼ)から聞こえ
てくる蛙の声も一段と大きいような気がします。ご自愛下さいませ。 (WaShimo) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

【気ままに雑考マガジン】 
発行周期    :週刊(毎週水曜日発行) 
著作・発行  :ワシモ(WaShimo) 
ホームページ: http://www.washimo.jp 
E−メール : magazine@washimo.jp 
Copyright(C)2002-2003 WaShimo 
小旅行に出かけたときの記録や感想、書籍紹介・読書感想、ちょっとコラムや雑感、 
現代用語ミニミニ解説などを、ホームページのコンテンツとの連動も図りながら気ま 
まに配信致します。また、ホームページの更新案内のほか、いろいろな方々のホーム 
ページやお便りの紹介もさせて頂きます。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
◇マガジンの登録や解除はここからご自分でお願いします。 
 http://www.washimo.jp/magazine.htm 
◇このマガジンは転送自由です。お友達にご紹介下されば嬉しいです。 
◇バックナンバー 
 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000115002 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
◇このマガジンは以下のマガジンスタンドから配信しています。 
まぐまぐ http://www.mag2.com/ (ID:0000115002) 
めろんぱん http://www.melonpan.net/(ID:005722) 
◇ご意見・ご感想・お便りなどは magazine@washimo.jp までお願いします。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━